2007/11/30
わが家の庭には大きな銀杏の木がある。いや、あった。
家のそばに植えてあるので、庭師さんから「早く切らないと、根が家の下まで伸びて、うちの土台がやられて、うちが倒れちゃいますよ」と何年も前から心配されていた。
でも、私たちがここに引越ししてきた時には、すでに植えてあって、ずっとわが家の歴史を見続けてきた木なのだ。切るのはなかなか決心がつかなかった。特に夫は、その木をとても大切に思っていた。
だけど、ほんとに見上げるほど大きくなっちゃって、しかも隣の空き地に家が建つことになって、そこの家の庭や屋根に葉が散り敷いたりして、迷惑をかけるといけないので、しかたなく切る決心をした。
今朝、お別れにたくさん銀杏の写真を撮った。


しばらくしたら、庭師さんがやってきた。
まず銀杏の根のところに用意しておいた塩とお酒を撒いて手を合わせ、木の霊に立ち退いてもらうお払いの儀式をした。私も一緒に手を合わせた。
心の中で「銀杏さん、ごめんなさい。」と言いながら。
それから、銀杏の枝を落とし、次に上から3分の1ほどのところの幹を切り、それから残りの下の部分の半分を切り、最後に下を切った。
銀杏の大木はこんなになっちゃった。
けど、すぐそばに小さな芽がでてる。

「この芽がまた成長してきますよ。でも今度はそんなに大きく育てないようにしてください。」
と庭師さんが言った。
こんな小さな芽が成長するのに、どのくらいの年月がかかるのだろう?
大木になるまでには、私はきっとこの世にいないよ。
庭師さんに頼んで、切った銀杏の幹を輪切りにして、たくさんスツールを作ってもらった。


切ってしまって、寂しくなったけど、これで銀杏の思い出ができた。
今晩、夫が帰ってきたら寝室の窓からいつも見えていた銀杏がなくなって寂しがるだろうなあ。
それに今晩は長男が帰省する。
あしたの朝、三人で銀杏の木の切り株を見ながら、感傷に浸ることになるかもしれないな。
by きょうちゃん at 18:20 |
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2007/11/26
私の携帯は、「電話に出んわ」状態で、外出のとき、携帯してないか、携帯してても電源を入れてない状態の時が多い。
うちにいるときもバッグの中に入れてあるので、鳴っても聞こえない。
それで、みんなにあきらめられて、だれも電話をかけて来なくなっちゃった。
これじゃ月々の料金がもったいないなーと思っていた。
それで今日、AUショップで料金を一番安いのに変えてきた。「誰でも割」のSSコース。
これなら、あまり使わない携帯を持っててももったいなくないかな?
最近、公衆電話を見かけなくなった。それで、旅先などで待ち合わせの連絡をしたいときには、やっぱり携帯があると便利なので、一応、携帯は必要なのだ。
でも、その程度。
これじゃいかんなあと思うのだけど、私は電話をかけるのは好きじゃないし、携帯で文字を打つよりパソコンのほうがずっと速いから、あまり使えてない。
この前、テレビで高校生の携帯事情というのをやっていた。
なんだか大変そうだった。
女子高生のグループのインタビューで、携帯のルールってのを話してたんだけど、
そのルールは三つあって、
1.メールが来たら、すぐ返事を出す。(できれば5秒以内に)
2.自分の方からメールのやりとりを終わらせない。(じゃ、エンドレスに続いちゃうんじゃないかな?)
3.絵文字を使う。字だけだと、そっけない感じになるんだって。
ふぅーー、大変そう。今、私が高校生だったら、絶対、のけものになってるよ。
高校生じゃなくて、よかった、よかった。
by きょうちゃん at 18:58 |
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2007/11/25
紅葉を見に愛知県民の森へ夫と行った。
先日、みなとみらいへ行ったら、まだちゃんと紅葉を見てないのに、もう、クリスマスムードだったから、早く見に行かないとクリスマスになっちゃうよ、とちょっとあせって見に行った。
そしたら、ちょうどいい時に来たみたい。
もみじやかえでの葉が鮮やかな赤になってた。

ピクニックサークルという広場でおにぎりを食べた。
紅葉に囲まれて食べるおにぎりはとてもおいしかった。
それから、赤のオンパレードだけど、昨日は赤い花のいっぱいつまった籠を赤い紙に描いてみた。↓http://gallerykazenoyouni.blog18.fc2.com/
by きょうちゃん at 02:17 |
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2007/11/25
通販で買ったバラの苗が届いたので、庭に植えた。またまた、新しいバラが仲間入りだ。
外はちょっと寒かったけど、はだかの根がむきだしの苗なので、早く植えてやらなきゃね。
鍬で深く穴を掘っていると、鍬が石にガーンとぶちあたって、ひじに振動が伝わってきた。ちょっとひじを痛めたみたい。でも、バラの花が咲く楽しみのためには寒さも痛さもなんのその!
どんな花が咲くかなあ。ワクワク...。
ところで、夕方、外からうちに入るときに玄関のドアを開けたら、ミーがサっと走り出て、どこかへ行ってしまった。もうすぐ夜になるし、寒いのに、いったいどこへ行っちゃったんだろう、と心配で何度も外をのぞいてみたけど、なかなか帰って来なかった。
夜の11時過ぎにドアを開けて名前を呼んだら、ミーと鳴く声がして、やっとミーが姿を現した。
サッとうちに入って、えさをガツガツ食べ始めた。
いったいどこで何をしてたのかな?
背中に草の実がついてたよ。
長男から世話を頼まれてたミー、帰って来てくれて、よかった、よかった。
by きょうちゃん at 02:01 |
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2007/11/22
by きょうちゃん at 01:58 |
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2007/11/16
夕食後、ゆずジャムを作った。
ゆずの香りに包まれながら、1キロのゆずを半分に切って、絞って、種をとって、皮(わたも中袋も全部)をきざみ、皮をざっと洗ってあくをだす。 よく絞って水気をきる。
その後、皮と果汁と種を混ぜて(種はあとで取り出しやすいように真ん中にまとめておく)2時間ほどおいておく。
次に鍋に入れて、弱火で皮が柔らかくなるまで煮る。(種も一緒に。もちろん後で取り出す)砂糖をゆずの重さの半分くらいの量をまぜて、あとは短時間で煮上げる。
熱湯消毒したビンにつめる。
できあがり!
翌朝、朝ごはんのときにパンにつけて食べた。
ちょっと酸味があって、爽やかな味だった。
庭ではカレンジュラ コーヒークリーム という花が咲いた。名前にひかれて買った苗。どんな花が咲くのかな、と楽しみにしていた。
花びらの外側は茶色で内側がクリーム色。
キンセンカの一種だけど、とってもシックな色。
バラのコーヒーオベーションの近くに植えたので、バラが咲くとコーヒーの色がふたつになる。バラは今、小さなつぼみができてる。早く咲いてくれないかな。
by きょうちゃん at 18:54 |
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2007/11/16
日本語の初級のクラスに、まあまあ日本語ができるようになった中国人のSさんとLさんが来てる。
彼らにとって、このクラスは簡単すぎると思うんだけど、もう一度復習したいんだって。すごく熱心だ。
それで、今朝、かれら二人だけが先に来てて、他の留学生がまだ来てなかったので、初級の教科書をするより雑談のほうがいいと思って、テレビでは、どんな番組をみているのか、聞いてみた。
するとLさんはNHKの中国に関するドキュメンタリーを主に見ている、と答えた。
現代の中国の様々な問題:環境破壊、経済的な格差の拡大など、NHKはとても真剣に取り組んで報道してて、中国でも人々はその番組を字幕つきで見ているのだそうだ。BBCと並ぶすばらしいドキュメンタリーだと言っていた。
へー、NHKのドキュメンタリーは中国でもそんなに人気があるんだ。日本人として、なんだか嬉しい。
それに、中国でも自由に外国のドキュメンタリーが見られるようになったんだということを知って、それも嬉しかった。
それにしても、Lさんがこんなに上手に日本語を話せるようになってたなんて、知らなかった。
時々こうやって自由に話してもらう時間をとらなきゃ、と思った。
そのほうが彼らにとって、満足度が高そう。教科書ばかり使ってちゃだめだな、と反省した。
―――――――――――――――――――
今日はやっと庭に球根を埋め終えた。かなり遅れちゃったけど、どうにか間に合ったみたい。あとはパンジーの苗の植え替えとかが残ってる。これも早くやらなきゃ。
それから、ゆずを大量に収穫した。
お料理に使う以外にも、ジャムにしたり、ゆず酒にしたりするつもり。
あした、できたらいいんだけど、どうかな?
by きょうちゃん at 18:36 |
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2007/11/13
エジプト人のGさんに招待されて、夫と一緒に彼女のお宅に行った。
彼女は2ヶ月前に二人目の子供を出産したばかりで、大学で研究を続けるためにドバイからお母さんが来てくれてる。それで今はお母さんと彼女とご主人と子供二人のにぎやかな家族構成だ。あと2ヶ月ほどでお母さんは帰国しちゃうそうだけど。
彼女のお母さんに会うのは初めてだ。あまり英語を話せないらしい。
それで夫は「こんにちは」(アッサラーム アライクム)とか「私の名前は....です」(イスミー ....」とか、いくつか挨拶の言葉を直前に暗記して行った。
私もアラビア語をすっかり忘れてたので、大急ぎで復習して行った。
そして、お母さんに一生懸命、アラビア語で挨拶した。
お母さんはニコニコしてくれてた。
どうやら通じたみたい....よかった。
テーブルの上にはたくさんのエジプト料理が並べられていた。モロヘイヤのスープ、ナッツの入った炒めご飯、キャベツなどを細かく切ってマヨネーズで和えたサラダ、チキンの揚げ物、牛肉の煮物。そして2種類のピザ。
チキンや牛肉は、血がまじらないように正しい方法で処理された肉を東京から取り寄せたのだそうだ。
酢もお酒が入っていない特別な酢を使用してある。
それを売っている特別な店があるんだそうだ。
マーガリンに使用されている乳化剤の原料も動物性(豚)の油脂ではなく、植物性でなければならない。
戒律を重んじるイスラム教徒が日本で料理するときは、材料にとても気を遣うみたい。大変だなあ。
心をこめて作ってくださった食事をいただいた後、手作りのお菓子をいただきながら、おしゃべりした。
家族間のコミュニケーションのことについて話したとき、ご主人のWさんが
「日本にいても、週に2回は必ず両親に電話している。」と言った。
それにひきかえ、私たちは用事があるとき以外はあまり電話しない。ちょっと反省。
彼の話によると、エジプトでは、親をとても大切にするのだそうだ。
そして、こんな小話をしてくれた。
「一艘の小船に男が自分の母親と妻と一人の子供をのせて漕いでいた。するとボートが沈みかけた。男は三人のうち、一人しか助けることができない。それで、男は迷わず自分の母を助け、妻と子供は溺れてしまった。
母親を選んだ理由:妻はまた別のを見つけることができる。子供もまた作ればいい。でも、母親だけは、また、別のを見つけたり、作ったりできないからね。」
おいおい、そんな話、ここでしていいの?
奥さんも聞いてるよ。
「ここでするのはまずいんじゃない?」と私が言ったら、
奥さんのGさんがご主人のWさんにアラビア語でなんか言った。笑いながら言ってたから、多分、怒ってないんだろうな。日本だったら、マザコンだって非難されるところだ。
「これは僕の意見じゃなくて、エジプトの昔からある話なんだよ。」って彼はあわてて言い訳してた。
でも、日本だったら、こんな場合、子供を助けるんじゃないだろうか?
それが一番シックリくる気がする。
まだまだ未来がたっぷりある子供と、もう、充分生きてきた大人とでは、子供に生きるチャンスをあげたい。
私だったら、そう思うな。
話してる途中で、同じ宿舎に住んでるケニア人のMさんが用事で立ち寄った。
エジプト人のWさんとケニア人のMさんはとても仲がいい。
「同じアフリカ人だから」だって。
そっかー。
彼らは「同じアフリカ人」なんだ。
ケニア人とエジプト人、肌の色は違うけど、やっぱりそういう意識があるんだ。
なんだか、そういう考えにちょっとカルチャーショックを受けた。
そういえば、私がドイツに住んでいたころ、やっぱり中国人や韓国人、インドネシア人にすごく親しみを感じていたなあ。ヨーロッパ人に対して、私たちは「同じアジア人」だっていう意識が確かにあった。そして、アジア人同士でヨーロッパの批評なんかをしてた。
そんなことをふと思い出した夕べだった。
by きょうちゃん at 00:55 |
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2007/11/06
ずっと庭仕事や畑仕事で忙しかったので、日曜日、久しぶりにフラワーパークへ行くことにした。
秋のバラ園って、どんな感じなのかな、と興味もあったし。
詳しくは↓のページにのせたので、どうぞ。
http://soyokazenoyouni.hp.infoseek.co.jp/071104flowerpark.htm
by きょうちゃん at 22:44 |
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